小学生に英語教育の必須化に反対〜

小学校 英語教育 の必修化に反対〜!!日本の英語教育を見直そう!!
“費用・時間の無駄!小学校 英語教育 の必修化に反対〜
小学生に英語教育を強制する事に反対します”

すでにご存じのかたも多いことと思いますが、昨年11月のはじめに小学校で英語が必修化されるという事が中央教育審議会から発表されました。
小学校 英語教育の必須化は絶対に反対します!!

今までの英語教育と同様に折角長時間英語を勉強しても日本国内では日常的に英語を使う機会がないため、単に長時間を英語教育に費やすだけの時間の無駄で終わってしまう恐れが予想されます。またこれらを必須化する事で小学生の勉強の負担と苦痛が増え、将来ますます英語嫌いの中学生が増える可能性を予測します!
”英語を上手く使えれば何かが変わると信じている大人の夢を子供に託す事に反対~”

☆反対理由
1.根本的に日本の英語環境・教育方法を見直す事が先決です。
  
2.日本社会全体が日本にいても英語を日常生活に使えたり、自然に接したりする事が出来る英語環境を社会に整える事が先決です。

3.今の日本の中学生以上〜大人同様に、小学生に英語を勉強させる時間が増えて子供に精神的な負担を与え、英語に対する嫌気やコンプレックスが増える懸念を感じます。

4.今まで以上に日本人のより英語嫌いの増加が予想されます。

☆対策
1.英語の勉強時間を増やすより日常的にTVや新聞で使われている間違った和製英語を正しい英語に変えて(正しい本当に英語を説明したりする)日本社会全体で英語を日常にまた自然に使ったり接したりする環境を社会に整える事が必要です。

2.日常社会で平気で使われている間違った発音の和製・カタカナ英語(私は日本語英語といっていますが)を全て訂正して、出来るだけ英語に近い発音のカタカナ(電子辞書のカタカナ発音)で表現する事。
◇英語をカタカナで発音するのは言語が違うので完璧に表現はできないのは当然ですが出来るだけ近いカタカナ発音で表現するとこは可能です。


3.日本語英語を正しい英語表現に規制・統一する事が大切です。
またおかしな発音の和製英語は英語ではなく日本語であることを明記するべきです。

4.新聞・TV等が記事で報道する前に辞書(電子辞書等で発音が明記してあるもの)をひいて発音をチェックすることを義務化

英語圏では全く通じない和製英語・カタカナ英語を (新聞・TV・RADIOのNEWS報道も間違って日常に一般に使っている)例をあげてみます

マスコミ(日本語)が作った間違い発音の例  mass communication

メディア→ media ミディア
メタボ →    メタバリック
エコ →     イコロジー
エコノミー    イコノミー
キャリアウーマン → カリア ウーマン     
テレビ      TV
ラジオ      レジオ

もっといっぱい〜〜 本一冊になる位あります。
少しずつ慣れればすぐに日本では定着します。

☆小学生教育
☆小学生はもっと遊ぶ時間を増やすことが大切です。
でも英語教育をしたいなら。 例・・
1.親子参加型(希望者のみ)の発音主体の遊べる英語クラスを小学校で開催する
☆日本文化の遊びを英語で遊んでみる 
昔からあるかるたとかお手玉・おはじき・剣玉・日本武道をするとか、お茶・お花・日本舞踊・盆踊り・自分で着物を着る練習・・ (少し個人的な意見ですが・・日本文化は本当に世界から愛されています)

好きな事を選択させて日本文化を実際に感じてから違った文化(英語)に挑戦する事が大切です。 
小学校英語教育に反対”に賛同される方は
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